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2020/12/30

2020年のまとめ

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好書好日
1月 「いいねの数とランキングでは得られない本を求めて 奈良・東吉野の山奥のブック・マルシェ「山學 本の日」に行ってきた」

奈良・東吉野の山奥のブック・マルシェ「山學 本の日」 参加店舗オススメ「新年に読みたい本」

3月 「一緒にZINEを作ろう! 京都のリソスタジオ hand saw press KYOTOに行ってきた」

4月 「中卒フリーターが大学へ、不登校でも中退でも生きていれば大丈夫! 早乙女かな子さん『パンツははいておけ』インタビュー」

8月 「『京大的文化事典』杉本恭子さんに聞く「京大的自治」とは何か 足下を見つめることから自治が始まる」

10月 「誰もがホームレスになる時代、やり直せる社会を作りたい 社会起業家・川口加奈さんインタビュー」

(クイック・ジャパンウェブ)
9月 「私たち」には見えていない豊かな世界。『異聞風土記』に見るもうひとつの日本史

11月 「怖い」はどこから生まれるのか?怖過ぎて4万ファボされた神戸のお面から考える

(仕事文脈)
5月 『仕事文脈』16号に連載「35歳からのハローワーク」が掲載。
キャリアカウンセラー の梅山晃佑さんに、35歳以上の転職において気を付けることについて、お話を伺いました。

11月 『仕事文脈』17号に連載「35歳からのハローワーク」が掲載。「妊娠してもキャリアを続けられる環境を自ら作る」ため、大阪市で7年前に広告会社を起業、妊娠出産を機にリモートワークに移行した、ジャムストアの松本裕美さんにお話を伺いました。

・特集 「ことばはどこに行く」では、「コロナで傷ついたことば、励まされたことば 」を担当。世代も仕事も違う8名の方にお話を伺いました。

その他
・京都芸術大学の通信教育課程の教材としても使われているウェブマガジン「アネモメトリ」に東京の森下の喫茶ランドリーからひろがる、まちの動きについて記事を書きました。
少し長いですがお読みください。

2020年2月〜4月 
自分でつくる公共 グランドレベル=1階の試み
https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/7893/
https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/8020/
https://magazine.air-u.kyoto-art.ac.jp/feature/8175/

・Hello folks
緊急事態宣言下での心境について書きました。
「2メートルをこえる時間」
https://www.saudadebooks.com/post/hellofolks13
「かつてのいつも」
https://www.saudadebooks.com/post/hellofolks14
「引きずり出されて #1、2」
https://www.saudadebooks.com/post/hellofolks15
https://www.saudadebooks.com/post/hellofolks16
「外へ出よう」
https://www.saudadebooks.com/post/hellofolks17

(book)
ブローレンヂ智世さん『ワンピースで世界を変える』の編集協力をしました。

本作りの裏話はこちらから

(edit)
・9月 『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』
https://www.sogensha.co.jp/productlist/detail?id=4123
19世紀の英国に生まれ、20世紀前半には安くて栄養満点の日常食として労働者階級に広まったフィッシュ・アンド・チップス。その魚の衣揚げの起源はユダヤの食文化にあり、揚げた細切りのジャガイモは、フランスに由来すると考えられる。お店の経営者には移民が多く、その出身地はイタリア、キプロス、中国と多岐にわたっていた。ディケンズやドイルなど英国文学ファンにも味わい深い、移民と階級社会を映しこんだ本。
(栢木清吾さん訳、創元社、2020年)

seminer
1/19文学フリマ京都出店 
フリーライターの江角悠子さん(@ezu1030 )と一緒に出ました。わたしは新長田のシングルマザーや女性支援団体のWaccaのみなさんと一緒に作ったZINE『Herstory』を売りに行きました。

・1/22 枡野書店さんで一箱古本市

作家のphaさん、佐々木ののかさんと一緒に、阿佐ヶ谷で歌人の舛野浩一さんがやっている舛野書店で本を売りました。

・2/1 シゴトとセイカツとワタシに出演
岡山の衣服の企画会社イワサキケイコキカクの岩崎恵子さんが続けている
「シゴトとセイカツとワタシ」というイベントで、
「35歳からのハローワーク」についてお話ししました。

・2/1 移り住むこと『彼岸の図書館』刊行記念トークに出演
『彼岸の図書館』刊行イベントで青木真兵さん、青木海青子さんとトークしました。

・10/10〜11/7 文化・表現活動講座「あなたの想いを文章にのせて~ZINE(ジン)をつくってみよう!~」講師
東大阪市の男女共同参画センター・イコーラムで、ZINEを作る連続講座の講師を努めました。
https://www.ikoramu.com/html/event.php?mode=show&seq=316

(media)
・『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』のメディア掲載情報が載っています。

https://note.com/sogensha/n/n5bc32b0ac870

悲願の朝日新聞書評に掲載され、しかも評者は藤原辰史さんで、
胸がいっぱいになりました。

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2020/07/19

ただいま編集中

🍟みなさん、イギリスの食文化といえば何を思い浮かべますか?

紅茶?スコーン ?

それもいいけど、忘れてはいけないのが、フィッシュ・アンド・チップス!!🐠

パニコス・パナイー のフィッシュ・アンド・チップスについての集大成的な本が、この夏いよいよ翻訳されます。



訳者は『よい移民』を翻訳した栢木清吾さん。

紅茶やスコーンと違って、フィッシュ・アンド・チップスにまつわる文章は少ないようです。イギリスの国民食がどのように作られていったのか、英国食文化史に迫ります。

本の表紙の絵はイギリスの炭鉱画家ノーマン・コーニッシュさんによるものです。


2019/08/01

『よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語』の企画・編集をしました

『よい移民 現代イギリスを生きる21人の物語』
ニケシュ・シュクラ編、栢木清吾訳 創元社 

イギリスの移民の子どもたちである、黒人やアジア系、東アジア系のクリエイター21人による、自分たちの体験を綴ったエッセイ集です。
翻訳者は神戸大の栢木清吾さん。装丁は加藤賢一さんです。

2016年にイギリスでベストセラーになって8万部も売れた本。
どうして話題になったかというと、クラウドファンディング
出版のための資金集めがされたのですが、あの『ハリーポッター』シリーズの
J・K・ローリングが、支援を表明したからなんです。

この本を作ったのは、南アジアにルーツを持つ作家のニケシュ・シュクラ。
日本で翻訳は出ていませんが、小説や、ヤングアダルト小説、映画の脚本、ラッパーと多彩な才能を持ち、『Time』の「次世代のアーティティストをつくる12人のリーダー」にも選ばれた一人で、期待の星です。
イギリスで、黒人やアジア系の人たちによる本が少ないと思っていたシュクラが、
「自分たちの物語を語る場がほしい」と思い立って作ったそうです。

日本でも4月に入管法が改正されたことをきっかけに、
「移民」と名のつく本がたくさん作られています。
「是非」を論じる前に、もうすでにこの日本で人生を過ごしている人たちがいます。
これからもその流れをとどめることは難しいと思います。
そして、一旦来て、この地で生活を作った人たちや、作り始めている人たちを、
簡単に「国へ帰れ」ということは難しいと思います。


家族を伴って来た人、日本で家族を作った人たちの子どもたちにとっては
すでに日本は故国です。
でも今の日本は十分に彼らに自分たちが、受け入れられている、
と思える場所でしょうか。

わたしは2015年から2年間カナダに住みました。
そのときに初めて自分が外国人という立場になって、
外国で生活することの大変さを感じました。
永住したり、そこで家族を作るなら、もっと大変なことがあると思います。
そして日本に帰ってきたら逆に、「外国人を受け入れる」とか、
「共生する」ことがどういうことかを考えるようになりました。
人の立場になるということは難しいですが、『よい移民』に描かれた体験が、
それらのことを考える手がかりになればうれしいです。

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2018/12/10

『国際化の時代に生きるためのQ&A①〜⑤』の編集をしました。

『国際化の時代に生きるためのQ&A①〜⑤』創元社

イギリスの子ども向け教養絵本を訳した「国際化の時代に生きるためのQ&A」
というシリーズ。

移民や難民、フェミニズムジェンダー、合意(性的合意や医療の合意など)、人種差別といった今日的なトピックについてわかりやすく学べます。

子ども向けとしていますが、大学のレポート作成にも使えそう 。

①移民や難民ってだれのこと?
②ジェンダーってなんのこと?
③フェミニズムってなんのこと?
④合意ってなに? なぜだいじなの? 
⑤どうして肌の色が問題になるの?





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2018/06/20

陸奥賢さん『まわしよみ新聞をつくろう!』の企画・編集協力をしました

『まわしよみ新聞をつくろう!』陸奥賢 創元社


コモンズ・デザイナー陸奥賢さんが、2012年に発明した“新聞あそび”、「まわしよみ新聞」のつくり方と効果を、実践例を交えながらわかりやすく解説する「まわしよみ新聞」入門書の決定版。

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